〒496-0915 愛知県愛西市本部田町狭場 54-1
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各種ガス発生プラントでの余剰ガスを安全に焼却処理し、下水・し尿処理の消化ガス、
バイオガス処理、余剰ガス処理、排ガス処理等、広範囲の使用が可能です。
■ 安全性について
以下は、JIS・工業用ガス燃焼装置の安全技術指標、等々よって定められています。
・バーナー着火前に確実な、パージを行います。
・パイロットバーナ(種火)は、基本的に着火時のみとします。時限停止。
※パイロットバーナーを常時燃焼させる場合は、火炎監視をメインバーナ用とパイロットバーナ用2系列。
・バーナ着火前に燃焼空気検出装置のチェックを行い、異常時は、バーナーを起動しません。
・安全遮断弁(メインバーナー、パイロットバーナー共)の2重化。
・点火時のバーナー燃焼量の確認、強制低燃焼点火。
■ ランニングコストについて
パイロットバーナ(種火)を常時燃焼させた場合
パイロットバーナ 能力 |
KW相当 | |
5,000kcal/h | 5.8KW | |
7,500kcal/h | 8.7KW | |
10,000kcal/h | 11.5KW | |
20,000kcal/h | 23KW |
パイロットバーナ(種火は)基本的には着火時のみとし、時限停止。
※処理ガスによっては、パイロット常時燃焼の必要がある場合があります。
パイロットバーナーのランニングコストは、モーター等出力(KW)に比べると、かなり大きいです。